ソーラーシェアリングの次世代事業家を育てる学びの場

農業とエネルギー未来を考えよう

基礎講座
受講生募集中2026

ABOUT

ソーラーシェアリングを
総合的に学びたいすべての方へ

多角的な視点から学べる
日本初の実践型教育プラットフォーム

ソーラーシェアリングカレッジは、
営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)について、農業・エネルギー・法務・金融・地域連携など多角的な視点から学べる、日本初の実践型教育プラットフォームです。

「興味はあるけど、何から学べばいいかわからない」
「現場で使える知識を身につけたい」——

そんな方のために、第一線で活躍する専門家たちが、わかりやすく・実践的に伝えます。

年間12回のオンライン講座(一部ハイブリッド)を通じて、自分のペースで学びを深めることができます。
自治体・企業・農業法人・個人など、ソーラーシェアリングを総合的に学びたいすべての方を対象に、2026年7月より開講予定です。

ソーラーシェアリングとは

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)とは、農地の上に太陽光パネルを設置し、農業と発電を同時に行う仕組みです。
地上3〜4メートルの高さにパネルを設置することで、作物の栽培と売電収入の両立を実現します。
日本の農業は今、後継者不足・耕作放棄地の増加・収入の不安定化という深刻な課題を抱えています。
ソーラーシェアリングはこれらの課題に対し、農家にとっては収入の柱を増やす手段に、地域にとっては再生可能エネルギーの地産地消につながります。

また、耕作放棄地や遊休農地の有効活用にも貢献でき、農機の電源やハウス暖房など自家消費への活用も可能です。気候変動対策と農業の持続可能性を同時に実現できる取り組みとして、国内外で急速に注目が高まっています。

しかし、事業を進めるには農地転用の許可手続き・電気設備の設計・資金調達・営農管理・地域との連携……ソーラーシェアリングを実際に動かすには、農学・法務・金融・エネルギーにまたがる幅広い知識が求められます。
ソーラーシェアリングカレッジは、そのすべてを横断的に学べる、日本初の実践型教育プラットフォームです。

次世代のプロデューサーを育てる場として

ソーラーシェアリングカレッジの名誉校長を務める長島彬氏は、ソーラーシェアリングの発案者・特許者です。このアイデアの出発点は、植物の「光飽和点」です。植物が光合成に使える太陽光には限界があり、それ以上の光は農業には活用されません。その「余剰の光」で発電するという発想が、ソーラーシェアリングの原点です。

長島氏は2003年にこの概念を発案し、2005年には特許技術を無償公開。千葉県市原市に実証試験場を開設して以来、国内外の多くの見学者を受け入れながら普及活動に取り組んできました。

その先駆者の志を受け継ぎ、次世代のプロデューサーを育てる場として、このカレッジは生まれました。

名誉校長 長島 彬 氏
名誉校長 長島 彬

COURSE

2026年 7月 開講 オンライン講座(一部ハイブリッド)

12
受講料50,000円(税別) / 人※学生割引制度あり

自治体 / 公的機関 / 企業・団体向けサポーター企業・団体会員制度 ブロンズ 30万円〜

自治体・公的機関の方

地域のエネルギー自給と
農業振興を同時に進めたい

ソーラーシェアリングカレッジでは、営農型太陽光発電に関わる制度・政策・地域連携まで、実務に直結する知識を体系的に学べます。農水省・環境省・経産省の政策動向や助成金情報、自治体連携の実践事例など、現場で使える内容を第一線の専門家から直接学べる場です。
農政・企画・再エネ担当の方はもちろん、地域課題の解決に関心をお持ちの職員の方にも、ぜひご参加ください。

企業・事業者の方

ソーラーシェアリングを
ビジネスチャンスにしたい

EPC・新電力・農業法人・金融機関など、SS事業に関わるすべての事業者を対象に、農地転用・資金調達・営農管理まで横断的に学べる講座です。社内の担当者育成や、新規事業参入の足がかりとしてご活用ください。
また、カレッジではサポーター企業・団体会員制度も設けています。協賛いただいた企業には、受講料割引・サイトへのロゴ掲載・講座アーカイブでのブランド露出など、人材育成とブランド価値向上につながる特典をご用意しています。「育てる側」として関わりたい企業の方も、ぜひお気軽にご相談ください。

農家・個人の方

自分の農地で、エネルギーと
農業を両立させたい

「ソーラーシェアリングに興味はあるけど、何から始めればいいかわからない」——そんな方のための講座です。農業を続けながら収入の柱を増やしたい農家の方、地域の再生に関わりたい個人の方、将来の選択肢を広げたい学生の方まで、一緒に学びましょう。
ソーラーシェアリングの生みの親・長島彬を名誉校長に迎え、第一線で活躍する実践者たちから直接学べる場です。

LESSONS

メインパーソナリティ Yae氏

Message

世界中のどこでもそして誰にでも太陽は光を降り注ぎ、私たちはその恩恵を奪い合うことなく、助け合い、シェアしながら豊かな生活を営むことができます。半農半歌手として里山での農的暮らしも20年が過ぎました。この度7月から開講されるソーラーシェアリングカレッジにメインパーソナリティとして参加させていただけることを、本当に嬉しく光栄に思っております。私もしっかり勉強をして、ぜひ鴨川自然王国の農園で憧れのソーラーシェアリングを実現したいと夢見ております。これからどうぞよろしくお願いいたします!

yae
半農半歌手/シンガーソングライター
Yae

主催者からのメッセージ

Message

温暖化の進行も日本の農業の衰退も歯止めがかかっていません。
結果として日に日にソーラーシェアリングに対しての期待が高まっています。
ですがいくつかの要因からその期待ほどには普及が進んでいないのが実情です。
要因の一つは総合的な知識を持った『ソーラーシェアリングプロデューサー』の不在です。

それぞれのソーラーシェアリングプロジェクトを成就するためには、電気、建設、農業、地域興し、ファイナンスなどの複数のレイヤーにまたがった知識と技術が必要なため、これらの知識を総合的に理解し、組成、運営できる人材が必要なのです。

この講座を通じて一人でも多くの『ソーラーシェアリングプロデューサー』を輩出していければと思います。 全国各地でお助けマン的に頼りにされる人材育成を目指しています。 皆様のご参加こころよりお待ちしております!!

東 光弘
(株)ソーラーシェアリング総合研究所
共同代表取締役

東 光弘

Message

ソーラーシェアリングは、日本のエネルギー自給率と食料自給率両方を向上させることができる素晴らしい技術です。また同じ農地からの農業収入が、営農収入に加えて売電収入も得ることができるようになります。農業が儲かる産業になり、若い人を惹きつけて農業者の高齢化を解決することができます。
ゼロカーボンを目指す上では、再生可能エネルギーの中でも太陽光エネルギーが賦存量も経済性も最も高いわけですが、広い面積が必要です。空き地や屋根だけでは面積が足りません。この問題を解決するのがソーラーシェアリングです。農地の一部に設置するだけでゼロカーボンが実現できます。
ソーラーシェアリングは普及しつつありますが、残念ながら現在の制度が複雑なため、普及速度は必ずしも早くありません。制度の改善も働きかけていますが、温暖化防止は待ったなしです。複雑な制度を理解し、効率的にソーラーシェアリングが設置できるようにこのカレッジが設立されました。
一緒にゼロカーボンを目指しましょう。

合原 亮一
(株)ソーラーシェアリング総合研究所
共同代表取締役

合原 亮一

Message

ソーラーシェアリングカレッジにご関心をいただき、ありがとうございます。
2017年7月に千葉県匝瑳市でソーラーシェアリングに出会いました。当時自然エネルギーに関して、ほとんど知識はありませんでしたが、市民エネルギーちばの関係者のみなさまに電気や建設の現場業務や仕入業務、農地の一時転用申請について細かく教えていただき、補助金の申請や資金調達の資料作成を独学で進め、2018年に長崎県のテーマパークに当時としては珍しいオンサイト自家消費のソーラーシェアリングを導入しました。
農業や地域の活性化、気候変動対策などこれからソーラーシェアリングの役割は更に重要になると考えていますが、自然エネルギーや農業の知識に加えて、多様なステークホルダーをまとめて進行していくプロジェクトマネジメントも求められます。

私がこれまでにみなさまから教えていただいたこと、自分なりに考えて実践してきたことをお伝えすることが、少しでもみなさまのお役に立てると幸いです。 カレッジでみなさまにお会いできるのを楽しみにしています。

西 光司
(株)ソーラーシェアリング総合研究所
共同代表取締役

西 光司

ソーラーシェアリングに精通した講師陣

長島 彬

名誉校長・SS発案者
CHO技術研究所

徳江 倫明

一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン 会長

近藤 恵

二本松営農ソーラー株式会社 代表取締役

田島 誠

特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所 理事

吉原 毅

城南信用金庫名誉顧問

石田 雅也

公益財団法人自然エネルギー財団 研究局長

小林 秀幹

REASP・一般社団法人再生可能エネルギー長期安定電源推進協会